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今日は現場には行ってません。

大工さんが作業しているらしいとの情報は入っていたのですが、よんどころない用事があって行けませんでした。

今日は、ずいぶん前に撮った写真ですがご勘弁ください。

イシンホームさんでは、

土台と柱の連結、




1階の柱と2階の柱の連結、




2階の柱と屋根の連結、



には頑丈な金物を使っています。

 

上棟の頃、現場監督さんと話をしたことがありました。


さぶろう「へー、こんな頑丈な金物で柱を連結するんですね。」


現場を知り尽くした現場監督Hさん「昔は「一本柱」とか「通し柱」と言って、土台から屋根まで1本の長ーい柱を使っていた家が多かったんですよ。・・・

でも今では「通し柱」を使う家は少なくなってるんです。・・・

通し柱だと、梁を入れ込むために柱に穴を開けるでしょ。

そうすると削り取った部分は、耐震性が弱くなっちゃうんですよね。・・・

昔は「通し柱は強い」って言われたけど、今は金属製の金物を使ってガッチリと止める方法が主流なんですよ。」



さぶろう「へー、なるほど。」



その日、家に帰ってさっそく検索、検索・・・・

ヤフー知恵袋にこんな意見を見つけました。

ちょっと長いですが下に貼り付けておきます。

時間のある人だけ読んで下さいね。

さすが、現場を知り尽くした現場監督Hさん・・・恐るべし!

 

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1077686230

(転載ここから)
---------------------------------------------------------------
建築士です。
 結論から申し上げます。

 通し柱(在来工法で一般的な通し柱)=断面欠損が多く非常に弱い柱です。

ドリフトピン等を使用し、断面欠損が少ないものであれば問題はありません。

 上記の理由により、弊社では通し柱は3年程前から一切使用していません。
 確認申請時、長期優良住宅申請時も通し柱無しで申請し、認定を受けています。

しかしながら、確認審査機関から過去に何度も以下の指摘を受けました。
 「図面に通し柱の記載がありませんので、訂正してください」と・・・。

 審査しているのは皆一級建築士です。
にも関わらず、上記のような指摘を何度も受けたことがあります。
その都度、私は反論します。

 確認審査官:「通し柱は基準法で設置が定められています。」
 私:「いいえ、そのような記載はございません。」
 確認審査官:「はぁ?」
 私:「建築基準法を再度、確認してくれませんか?但し書きがあると思うのですが!」
 確認審査官:「へ?通し柱の?」
 私:「接合部を通し柱と同等以上に補強することで、全く問題ありません。」

しばらくしてお電話があり

確認審査官:「大変申し訳ございません。確かに補強で問題ないようです。図面にもホールダウン金物の詳細がありました。」
 私:「もっと勉強してくださいよ。一般的な通し柱は弱いんですよ。今の時代に弱いとわかっている柱を付けるんですか?」
 確認審査官:「そうですよね・・・。確かに断面欠損が多く弱いですよね・・・。本当に申し訳ありません。」

こんな感じの会話を過去に何度もしました。

お客様の両親等からも言われます。
 「この家は通し柱がないじゃないか!」

 上記のような説明をすると、御両親も納得して笑顔になります。
 「そこまで考えて造っているんだ〜。凄いな!」って感じで。


 通し柱=絶対必要であると建築基準法を誤解して解釈している建築士又は建築業者が多いので説明しますが、

 建築基準法では、
 「階数が2以上の建築物におけるすみ柱又はこれに準ずる柱は、通し柱としなければならない。
ただし、接合部を通し柱と同等以上の耐力を有するように補強した場合においては、この限りでない。」
とあります。

 要するに通し柱は「無くても良い」という事になります。
 一般的な木造住宅(公庫基準)では120亞僂鯆未恵譴箸靴涜燭使用されていると思います。
120角の通し柱に胴差し(どうざし)加工をしてしまうと断面欠損割合が大きく、柱その物の耐震強度はほとんど無いと言っても良いと思います。

 阪神大震災、中越地震、能登半島地震では、実際に多くの家屋で通し柱が中間(胴差し加工個所)で折れています。

 現在、大手軸組みメーカーでも通し柱は使用しないようになりつつあります。
その分、1Fの管柱と2Fの管柱をホールダウン金物で補強しています。(実際にコチラの方が強い)

ということで、あなたの上司の考えは正論だと思います。

あなたは現場監督と言う事で、まだお若いようですので、これからどんどん勉強して、有能な監督になってください。

 通し柱は強いと言いきっている昔ながらの大工が数多くいますが、その考えには何ら根拠がありません。
それらの大工に断面欠損等の説明をすると皆が納得します。

 最後にもう一度申し上げますが、通し柱=弱いです。
----------------------------------------------------------------------------
(転載ここまで)





 


「雨降ってきたよ。」

古女房の声で雨に気づいた私です。

「あれ、早く現場に行かなくちゃ。」



というわけで、少し早めにカメラを持って車に乗り込みました。

今の住まいから現場まで、車で10分ぐらいなんです。

着くと誰もいませんでした。



雨に濡れながら写真を撮りました。

今日は足場のシートが全面に「ピシッ」と貼られていました。




カクダイ建築さんの幕もしっかりとはってあります。




「ん? <イシンホーム> の文字がどこにもないなあ。」

と、一人で突っ込みを入れながら足場を上って屋根の写真もパチリ。






昨日はライナールーフを貼っただけでしたが、今日は屋根がしっかりと固定されていました。



雨が夕方までもってよかった!











 


今日は屋根の防水材まで終わりました。

前回は屋根に「タイベック」を貼って終わりでした。



「タイベック」の上にベニヤを貼って、その上に防水材という順番です。




防水材は「ライナールーフ」というものです。

検索してみると・・・

防水性、施工性、耐久性に優れた30年耐用年数の素材だそうです。

田島ルーフィング株式会社 ライナールーフィング

さすがイシンホームさん、なかなかいいものを使ってますねえ。



屋根がしっかりすると建物全体がガッシリした感じがします。

ご近所の方とお会いするたびに、「いい家だねえ」と言われます。

鼻が高いです。(笑)












 


イシンホームさんは「減震摩擦工法UFO―E」が標準でついています。

基礎と土台の間に円盤を入れる工法です。





でもちょっと不思議に思っていました。

基礎と土台をガッチリと連結してしまうと、基礎が動くと土台も同じように動きますよねえ。

それだと、地面の揺れがそのまま建物に伝わってしまうのではないのか???



その辺のことを聞いてみると・・・

現場のことなら何でも知ってる現場監督Hさん

「ほら、ナットの下にゴムがかましてあるでしょ。

あれが大事なんですよ。

普段は基礎と土台はくっついてるけど、大きな揺れが来ると、あのゴムがぐにゃっとなって基礎と土台がずれるんですよ。

つまりボルトとナットでガッチリと基礎と土台を連結してあるんじゃなくて、ゴムを入れて柔らかく連結してあるんです。」



「ほ〜〜〜・・・」

見ると、確かにナットの下には黒いゴムが入ってます。

言われないとわからない部分ですが、とっても大事なんですね。

細かいところまで工夫してあるんですね。

これなら地震が来ても怖くない。









 


今日は建て前でした。

16トンのレッカーが来て、材料を上げながら柱や梁を組みたてていきました。

職人さんも今日は7人と大勢でした。



予定では今日と明日の2日間かかるはずだったのですが、今日一日で屋根まで上がってしまいました。

現場に行くと屋根が見えたので

「え、うそでしょ・・・」

ちょうど職人さんたちが帰り支度をしているところでした。



さぶろう「早いですねえ!もう屋根まで上がったんですね!」

現場のことなら何でも知ってる現場監督Hさん「そうなんですよ。今日来てくれた職人さん達は、特別仕事が早いからね・・・」


さぶろう「大工さん、暑いなかお疲れさまです。明日の雨が心配でしたが、屋根ができれば安心です。」

この辺で一番腕のいい大工さんKさん「いやあ、建て前屋さんがいい仕事してくれたんでね。」

・・・・・・・・・・・・



美しいですねえ。

現場監督さんは職人のみなさんを褒め、大工さんは応援の大工さんを褒める。

自分を良く見せようとせず、他の人を褒め、持ち上げる。

「チームを組んで、みんなで力を合わせていい仕事をする。」

これぞ「日本の職人集団」です。




日本に生まれて良かった。

イシンホームさんにして良かった。

何気ない会話が、涼風のように気持ち良かったのが記憶に残る建て前となりました。
















 

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