朝、電話が鳴りました。
現場を知り尽くした現場監督Hさん「おはようございます!今日は日がいいですから、お札をお供えしましょうか。」
いつもの元気いいHさんの声が受話器から響きました。
というわけで、今日はお札を屋根裏にお供えしました。
お札というのは地鎮祭のときに、鷲宮神社さんから拝受したものです。
(地鎮祭の記事は・・・
今日は地鎮祭2015.01.21 Wednesday)
地鎮祭ではいくつかのお供え物(おそなえもの)を拝受しました。
1、鎮め物(しずめもの)
これは施工業者代表の現場監督さんが拝受しました。
そして、基礎工事のときにコンクリートの中に埋め込みました。
(そのときの記事は・・・
鉄筋が始まった2015.05.11 Monday)
2、お札(おふだ)
これは施主の私が拝受しました。
一つだけではなく、二つです。
一つが、今日屋根裏にお供えしたお札です。
もう一つは、家が完成した後に神棚にお供えするお札です。(こっちのほうが小さ目です。)
大工さんがこの隙間から↓屋根裏に入りました。
2階は勾配天井の部屋なので、人がやっと入れるぐらいのすきまがあります。
脚立に上って、私が大工さんにお札を手渡しました。
大工さんが持っている「麻のひも」で柱に結びました。↓
家の中心に近い柱にお札をお供えしました。↓
つづく・・・