今日も現場に行ったら誰もいませんでした。
そこで「古女房」の呼び方について、この機会に書いてみようと思います。
文章を書くときには、丁寧な言葉で書く必要があります。
丁寧な言葉は、ざっくり言えば尊敬語と謙譲語の二つです。
尊敬語は・・・相手を上に持ち上げること。
謙譲語は・・・自分を下に下げること。
例えば、「息子(むすこ)」という言葉は、
相手の息子は、尊敬語で「ご子息(ごしそく)」
自分の息子は、謙譲語で「倅(せがれ)」
という具合です。
このブログを始めたときに、私の妻をどう表現しようかと迷いました。
すぐにひらめいたのは「愚妻」という言葉でした。
でも「愚妻」ではちょっと気の毒に思いました。(^_^;)
かと言って「妻」というのもありふれてるし・・・
いろいろ考えて「古女房」に落ち着きました。
連れ添ってもうすぐ30年になるので、的確な呼び名かなあと。
あ、いつもは「古女房」なんて呼び方はしませんよ。
目上の方がいるときは「家内
」と呼んでます。
家庭内では「かあさん
」と呼んでます。
「それがどうした!!!」
「だからなんだっていうんだ!!!」
という突っ込みは<なし>にしてね。(^^ゞ
今日は初めて絵文字を使ってみました。