家を作るにあたって、どうしても作りたい部屋がありました。
「図書室兼パソコンルーム」です。
私は大の本好きで、たくさんの蔵書があります。
そして、パソコンはほぼ毎日使います。
だから、「本がたくさん置けて、パソコン数台置ける専門の部屋」が長年の夢でした。
そもそも私の読書好きは、渡部昇一さんの名著「
知的生活の方法」の影響が大です。
その著書の中に、
「知的生活を長く続けるためには、蔵書が置ける読書部屋があったほうがいい。」
「その部屋にはエアコンをつけるべきだ。」
「本に悪影響を及ぼすのは風や埃だから、窓はつけないかできるだけ小さくする。」
という記述がありました。
だから我が家の図書室の窓はこうなりました。↓
腰窓はつけずに、横長の窓をつけました。
明かりを取るためだけに、上のほうに設置しました。
この部屋は2階で周りに高い建物がないため、外部からの視線は「まったく!」気になりません。
外部からの侵入もあり得ません。
とても落ち着く部屋ができました!