今日現場では、3人の職人さんが汗を流していました。
ブロックを積む作業している職人さんです。↓
防草シートを貼って砂利を敷く作業をしている職人さんです。↓
砂利の下に黒く見えるシートが防草シートです。↓
今までは、雨が降るとぬかるんで靴が泥だらけになりましたが、その心配はいらなくなりました。
さぶろう「庭の泥はどれくらい削ったんですか?」
外構屋さん「このトラックに6台ですね。」
さぶろう「えっ、6台も!!!」
そばに2トンのダンプカーが停まっていました。
外構工事って、基礎工事や建物を立ち上げる大工工事よりも地味な感じを受けますが、全然そんなことないですね!
ダンプ6台の泥を運び出すのは大仕事です。
そこに大量の砂利を持ってきて、ユンボで運び入れるのも大仕事です。
その上、ブロックやら、モルタルやら、砂やら、資材がたくさん必要です。
出来上がった家だけ見ている人は、「家って簡単に出来るもんだ」と思っちゃうかもしれませんね。
私は毎日現場を訪れているので、数多くの職人さんが大変な手間をかけて少しずつ家ができる姿を見てきました。
だから職人さんたちには、自然に感謝の気持ちがわきあがってきます。
職人さん、ありがとう!!!!