今日は夕方、家屋調査の方が来ました。
男性職員が2名、1台の車に乗ってきました。
車は軽のワゴンで古い型でした。
感じの良い、お役所勤め風のお二人でした。
まず外回りをぐるっと回って・・・
「サッシが・・・」
「ソーラーパネルが・・・」
など小声で言いながら、手元の紙に書き込みをしていました。
それ後は、室内の中の点検です。
玄関を開けると・・・
「すみません、お邪魔します。」
と低い物腰で中へ。
「すごいですね、カードで開くんですか。」
と一人が言い終わるうちに、
「キッチンの幅を測らせて下さい。」
ともう一人はポケットからスケールを取り出しました。
「はい、はい」
とうなずきながら、また手元の紙に書き込みました。
「クローゼット開けていただけますか?」
と言われたので、クローゼットオープン。
「はい、ビニールクロスですね。」
と言いながら、またまた手元の紙に書き込み・・・
それから、洗面所、お風呂、トイレをチェックして、階段を上がって2階へ。
窓やら、換気扇やらをチェックしていました。
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「はい、これでこちらの世帯は終わりました。もう一つの世帯をお願いします。」
また玄関を開けて、中をグルグル見て回りました。
またキッチンの寸法を測ったり、クローゼットの中を開けたりして、その都度紙に書き込みしていました。
「はい、こちらも終了です。それでは少しご説明させていただきます。」
ということになり、キッチンのそばで3人で話が始まりました。
「ええと、こちらの床暖房は温水ですか、電気ですか?」
・・・・・
長くなったので、この続きは明日!